2016-02-01

未だ居座る英国人家族


2月最初のブログは・・・再び隣人の騒音問題。
今朝も玄関ドア前で男児の泣き叫ぶ声が聞こえ7時半に起床。




このブログでも何度か取り上げた英国人家族の騒音問題。
玄関ドアの激しい開閉音、ドスン!ドスン!と走り回る重低音、
物をぶつける又は落下させる衝撃音などなど、
今まで1年半に及ぶ騒音レベルが最大10とすると、
ここ2週間はレベル2ぐらいまで急低下。
あまりの激変ぶりに正直気味が悪い・・・


隣りが出す生活音に敏感になったひな


昨年12月末のある日、相方が偶然エレベーター乗り場で
隣りの男児(3~4歳)とバッタリ会い、男児『これから新しい
お家に行くんだ!』と突然話しかけられたとか。
後ろから男児の母親が小走りにやって来て、気まずそうに
うん?どこのお家かな~?』とすっとボケけた顔をしてたそう。
これぐらいの年齢の子供は思ったことをペラペラ喋って
しまうそうだから、『ついに隣りも1月中に引っ越すか?!』
と期待してたけど未だ何の動きもなし!


ひなの視線の先には隣りの玄関


うちは持ち家で隣りは賃貸。問題解決を平和裏に収めるために、
隣りに手紙を書いたり、住宅管理会社に問い合わせたり、
直接夫婦に会って状況説明したり、あらゆる手段を講じてきたけど
どれも効果なし。現在までに一度も謝罪はなく、隣りの女は
あたしたちにはここに住む権利があるのよ!』と声を荒げ、
このままでは埒が開かないので、友人の勧めで、
室内の騒音状況をビデオ記録するようにした。
すると、隣人は私たちのことをストーカーと呼ぶようになり、
息子に危害を加えるなら警察へ通報する』とまで言い出す始末。
これまでの夫婦の悪態を考えると、危害を加えられそうなのは
私たちの方です。普通持ち家の住民とここまで揉めたら、
賃貸側が速やかに出て行かないか?!


玄関前は物置ではありません!


関係がここまで拗れる前、隣りの女はベビーシッターを自宅に呼んで
パートの仕事をしてると言ってたけど、今は再び専業主婦に戻った様子?
1年半も隣りの騒音を聞いてると、誰がどの音を出してるのかが雰囲気で
分かるようになる。この家族、夫は自然科学者で1年の大半は海外へ
単身赴任し、妻はほとんど外出することなく、近所の公園で隣りの男児が
近所の子供たちと一緒に遊んでる姿なんて一度も見たことがない。
大きく明からさまな生活音を出す割に、姿形がまったく見えない、
生活臭がまったくしない異様な家族。
2月中に引っ越してくれたらいいんだけど・・・


これが英国出身の騒音夫婦
夫はアングロサクソン系、妻はイラン系×ユダヤ系


騒音の記録 Part 1

誰だ“英国は紳士の国”だなんて言った奴は!!!
少なくとも隣りの英国人は紳士的な人間ではありません!


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