2015-10-13

5ヶ月ぶりのブログ更新


更新できなかった理由はいろいろあるけど、
主な理由は、隣人の騒音問題がなかなか決着せず、
気持ち的に余裕がなかったから?

隣人の騒音が気になり出したのは去年7月頃だったか?
隣は30代のイギリス人カップルで、4年前に隣へ越してきた。
引っ越して来た当初はこちらへの思いやりもみせ、
夕飯へ誘われたこともあった。

そんな良好な関係が崩れたのは、
二人の子供が2〜3歳になったあたりから。

共用廊下で外出の度に大声で騒ぎ、
玄関ドアの激しい開閉音、廊下をドタバタ走り回る音、
早朝6時から洗濯・掃除機の音、断続的に物を激しく落とす音

いつ止むか分からない日々繰り返されるこれらの騒音・・・

5月から騒音日記やビデオ記録をつけ始め、
6月下旬、その記録を二人に見せる日がついにやってきた。

隣人宅へ行くと、隣人が依頼したビル管理会社の男も同席し、
少し緊張した面持ちの二人が待っていた。

早速、コンパクトにまとめたビデオ記録を見せると、
『おい、おい!これは俺らの声じゃねぇ〜ぞ!』
白を切る隣のバカ夫

過去2度ほど直接苦情に行くも居留守を使われ
こちらの同情を引き出そうと、突然ウソ泣きするバカ妻

この夫婦、夫は長期海外出張で家を空けることが多く、
妻は近所付き合いもせずに、天気が良い日でも
子供と二人で引きこもり生活

完全に頭がおかしいこの夫婦
約30分ほど様々な検証を行い、
表面的にはこちらの苦情を受け入れたように見えた。

隣人宅を訪れたその日の夕方と翌日に、
今までで最大の激しい物音が隣から聞こえてきた。
隣人、完全に逆ギレしたみたい。

それから2ヶ月が経った9月上旬
あれほど騒がしかった物音や子供の叫び声が
ピタッと急に聞こえなくなった。

どうやらバカ妻と子供はどこかへ姿を消した模様。
バカ夫は部屋のカーテンを日中でも完全に閉めきり、
室内で一人閉じこもってるのが雰囲気で分かる。

“秋深き隣は何をする人ぞ”
(現在シドニーは春です)

バカ妻&子供が戻って来たら、またストレスフルな状態も戻って来るのか?

とりあえず、静かな日常の間はブログの更新を続けたい。

オーストラリア首都キャンベラにて

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