更新できなかった理由はいろいろあるけど、
主な理由は、隣人の騒音問題がなかなか決着せず、
気持ち的に余裕がなかったから?
隣人の騒音が気になり出したのは去年7月頃だったか?
隣は30代のイギリス人カップルで、4年前に隣へ越してきた。
引っ越して来た当初はこちらへの思いやりもみせ、
夕飯へ誘われたこともあった。
そんな良好な関係が崩れたのは、
二人の子供が2〜3歳になったあたりから。
共用廊下で外出の度に大声で騒ぎ、
玄関ドアの激しい開閉音、廊下をドタバタ走り回る音、
早朝6時から洗濯・掃除機の音、断続的に物を激しく落とす音
いつ止むか分からない日々繰り返されるこれらの騒音・・・
5月から騒音日記やビデオ記録をつけ始め、
6月下旬、その記録を二人に見せる日がついにやってきた。
隣人宅へ行くと、隣人が依頼したビル管理会社の男も同席し、
少し緊張した面持ちの二人が待っていた。
早速、コンパクトにまとめたビデオ記録を見せると、
『おい、おい!これは俺らの声じゃねぇ〜ぞ!』と
白を切る隣のバカ夫
過去2度ほど直接苦情に行くも居留守を使われ
こちらの同情を引き出そうと、突然ウソ泣きするバカ妻
この夫婦、夫は長期海外出張で家を空けることが多く、
妻は近所付き合いもせずに、天気が良い日でも
子供と二人で引きこもり生活
完全に頭がおかしいこの夫婦
約30分ほど様々な検証を行い、
表面的にはこちらの苦情を受け入れたように見えた。
隣人宅を訪れたその日の夕方と翌日に、
今までで最大の激しい物音が隣から聞こえてきた。
隣人、完全に逆ギレしたみたい。
それから2ヶ月が経った9月上旬
あれほど騒がしかった物音や子供の叫び声が
ピタッと急に聞こえなくなった。
どうやらバカ妻と子供はどこかへ姿を消した模様。
バカ夫は部屋のカーテンを日中でも完全に閉めきり、
室内で一人閉じこもってるのが雰囲気で分かる。
“秋深き隣は何をする人ぞ”
(現在シドニーは春です)
バカ妻&子供が戻って来たら、またストレスフルな状態も戻って来るのか?
とりあえず、静かな日常の間はブログの更新を続けたい。
オーストラリア首都キャンベラにて
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