2015-10-15

寿司屋で唐揚げカレー(ランチ)


初夏のような陽気のシドニー
最近知り合ったペキニーズのMochiちゃんを誘って
近所の寿司店へ

10才のMochiちゃんにとっては少々
長めのお散歩だったようで、
途中ママに抱っこされながら、なんとか店に到着


せっかく寿司屋に来たのだから寿司を頼めばいいのに
前回来た時に食べたのが・・・
こんなんだったんで、生モノは避けて
寿司とはまったく関係ない唐揚げカレーを注文

フレンドリーな日本人店員さんが前回の“食べ放題”の感想を聞いてきたので
粗悪な寿司ネタの事を正直に伝えると、店員さんの表情が固まった・・・

『えっ?何かいけないこと言った???』

この店の韓国人マネージャーが偶然にも来店中(?)ということで、
“半解凍の玉子”“変な汁の出るハマチ”の出来事を店員さんが報告

再び日本人店員さんと店内で会話すると・・・

『(当店では)その日の朝、魚市場で魚を仕入れてきてるので
冷凍などしないし、変な汁が出るなんてありえない』だそうです

『ふ〜ん、じゃ〜半解凍の玉子はどうなん?ん?!』
と心の中で思ったけど、見よう見まねで寿司を作る
韓国人に問うても理解してもらえないと判断し、
もうそれ以上は何も言わなかった
 
ある業界情報よると、オーストラリアの魚市場で取引されてる
魚介類の大半は国産ではなく、名称も偽装されてるとか?

安心して食べられる魚介類は世界中で日本だけだと実感!

  ひな『父ちゃんはこの店のブラックリストに入ったね?』


父ちゃん『じゃ、そろそろ帰ろうか?』

この寿司店、
昔は日本人が好きそうなメニューが豊富に並んでたのに、
最近は弁当の種類も数種類のみ、惣菜パンはなくなり、デザートも数点のみ
食べたいと思わせる商品がなくなった。

(じゃ〜なんで買いに行く?)

この店に限った事ではないけど、
シドニーでは和食店が韓国人に引き継がれると
一気に魅力がなくなるのはなぜだろう?(泣)


《結論》
うまい店がないなら、自宅で食べたいものを作ろう!




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