初夏のような陽気のシドニー
最近知り合ったペキニーズのMochiちゃんを誘って
近所の寿司店へ
10才のMochiちゃんにとっては少々
長めのお散歩だったようで、
途中ママに抱っこされながら、なんとか店に到着
せっかく寿司屋に来たのだから寿司を頼めばいいのに
前回来た時に食べたのが・・・
こんなんだったんで、生モノは避けて
寿司とはまったく関係ない唐揚げカレーを注文
フレンドリーな日本人店員さんが前回の“食べ放題”の感想を聞いてきたので
粗悪な寿司ネタの事を正直に伝えると、店員さんの表情が固まった・・・
『えっ?何かいけないこと言った???』
この店の韓国人マネージャーが偶然にも来店中(?)ということで、
“半解凍の玉子”や“変な汁の出るハマチ”の出来事を店員さんが報告
再び日本人店員さんと店内で会話すると・・・
『(当店では)その日の朝、魚市場で魚を仕入れてきてるので
冷凍などしないし、変な汁が出るなんてありえない』だそうです
『ふ〜ん、じゃ〜半解凍の玉子はどうなん?ん?!』
と心の中で思ったけど、見よう見まねで寿司を作る
韓国人に問うても理解してもらえないと判断し、
もうそれ以上は何も言わなかった
ある業界情報よると、オーストラリアの魚市場で取引されてる
魚介類の大半は国産ではなく、名称も偽装されてるとか?
安心して食べられる魚介類は世界中で日本だけだと実感!
ひな:『父ちゃんはこの店のブラックリストに入ったね?』
父ちゃん:『じゃ、そろそろ帰ろうか?』
この寿司店、
昔は日本人が好きそうなメニューが豊富に並んでたのに、
最近は弁当の種類も数種類のみ、惣菜パンはなくなり、デザートも数点のみ
食べたいと思わせる商品がなくなった。
(じゃ〜なんで買いに行く?)
この店に限った事ではないけど、
シドニーでは和食店が韓国人に引き継がれると
一気に魅力がなくなるのはなぜだろう?(泣)
《結論》
うまい店がないなら、自宅で食べたいものを作ろう!
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